松本市の夜遊びスポット
今回は長野県の松本市にやってきました。
長野県松本市の夜遊び
夜遊び不毛地帯
長野県は夜遊び好きには残念な県だと言われています。
その理由は温泉やスキー場など観光地はたくさんあるのに夜の繁華街に遊びに出てキャバクラやスナックはちらほら見かけますが、風俗的な遊びができるお店はほとんど見かけないからです
松本の西堀にはもとも赤線地帯と呼ばれる娼館の集まりがありました。
今でこそ教育県と言われていてお堅いイメージがありますが、当時は全国から赤線地帯が目的でたくさんの人が集まってきていたそうです。
西堀の赤線地帯
そんな赤線跡の西堀に行ってみました。
西堀は松本駅から松本城方面に歩くこと15分くらいで実際には西堀と言う地名ではなくて、住所を調べると現在の松本市大手二丁目に当たります。
実際に歩いていくと着くまでに人通りが本当に少ない、、、、、
・西堀は外国人パブ(主に中国?)の密集地域
・5000円でバンバンやれるらしい
・ビール一本1000円
今の西堀はスナックの集合体のような感じになっています。外観は本当に古ぼけた建物で普通の住宅街にいきなり出現したのでびっくりしました。
訪問は夜の23:00くらいだったんですが客引きは一切出ておらず、、、、
電気がついているお店が結構あったので休みというわけではなさそうですが、平日のあまり遅時間ではこんなものなのでしょうか。
試しに一軒入ってみると中華系のママさんが出てきました 店内には日本人の女の子が一人いて年齢は27、「私も飲み物いただいていいですか〜?」と言ってきたのでOKすると後々確認したら女の子の飲み物も1杯1,000円みたいです。
外人のパブの密集地ということで店員は全員外人だと思っていたのですが日本人の子も働いているんだなと思って流石にこれは5,000円で1発はないだろうとお店を後にしました。
お店を出たところでタイ系の女の子がお客さんと一緒にタクシーを捕まえているのを見たので外国人パブでもタイ系、中華系が多いんですかね。
後から地元の人に聞いてみたところ、西堀エリアは週末になれば人が多くなり客引きも立つんだそうです。
現在の裏町
裏町は松本駅から徒歩で20分ほどの離れた場所にあります。
裏町は戦後の高度成長期、バブル期などは大変な賑わいで歩いている人同士の肩が触れるほどだったそうです。
現在は当時のような賑わいはありませんがランチやスイーツなどを楽しめる店もできて昼間に訪れる人が増えていて、そんな裏町に行ってみました。
裏町にある屋台村「はしご横丁」はほとんどのお店がしまっていました、、、、、
やっているお店もあるんですが、本当にとにかく人が少なくてこれからの時期さらに寒くなる松本でこの人の少なさは大丈夫なのかな?
それでも、こちらでは客引きのおばちゃんが2〜3人くらい出てて、こちらもフィリピンパブや中華系の外国人パブがちょこちょこありました。
一通り見終わったので松本駅前に戻ろうかとタクシーを拾いに通りに出たところで客引きのおばちゃんに声をかけられました
カワイイコイルカラミテッテ〜
若くても30歳~の女性でしかもフィリピン系、、、、
裏町の方で営業しているということはこちらの方ならまだ歩けばこうした読み込みのおばちゃんを発見できるかもしれないと思いこのあともしばらく裏町を散策したんですけどそれらしい人は全然みかけられずでした。
裏町は西堀よりは規模が大きいので探せば面白いお店を発見できるかもしれないので次回もう少し時間があれば見て回りたいと思います。
しかしこうした雰囲気のお店は年々少なくなってきているので探索するなら今しかないと思います!
松本に行く機会があれば是非、「裏町、西堀」のディープスポットを探索して見てください!!